
色無地は正装に最も適したお召し物であり、日本独自の一歩下がった雰囲気を醸し出しています。特に茶道では派手をさけ、道具の柄との喧嘩をさける意味で最適です。お茶会には一ツ紋付の色無地が重宝されます。
丹後高級縮緬千八唐織色無地(八掛付)<桐竹鳳凰文様>
2017年04月11日
東日本橋店
【 色無地 】
丹後高級縮緬千八唐織色無地(八掛付)<桐竹鳳凰文様>引染師 藤本明生
千八(せんぱち)とは、生地の経糸を整経する際、糸を支える針の本数であり、針の本数が多いことで、一本一本の緯糸の動きが細いため、柄の曲線部や細かい部分が美しく表現されます。
そして、唐織組織により柄に奥行ができ、重厚感のある文様に織り上がっております。
商品名:丹後高級縮緬千八唐織色無地(八掛付)<桐竹鳳凰文様> (No.3234)
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東日本橋店 川島 智章